辺野古・大浦湾の写真 

         辺野古・大浦湾の写真をお届けします!


フリーで使っていただける写真です!

辺野古のことを情報発信して下さい!

昨年末に仲井眞知事が辺野古の埋め立て申請を承認しましたが、

今年1月の地元・名護市長選では、基地建設反対の稲嶺さんが再選しました。

県民の8割は辺野古移設に反対、そして普天間基地閉鎖・返還を求めています。

今年の9月に名護市議会議員選挙が、11月には沖縄県知事選があります。

辺野古への新基地建設をストップするためのとても重要な局面です。

 

今、辺野古の現状を多くの人に知ってほしい。

情報発信するために使っていただける写真を準備しました。

どうぞ、これらの写真を使っていただき、友人知人、周りの方々へ

辺野古の問題を伝えてください。

 

絶滅の危機にある沖縄のジュゴン・・・

ジュゴンのすむ美しい辺野古の海を

未来へ継いでいきたい

ご協力どうぞよろしくお願いします。


画像をクリックすると大きな写真で見ることができます。

大浦湾のチリビシで発見された、アオサンゴ群集。
長さ50m、幅30m、高さ12mと世界的にも最大級の規模。

上方向に棒状に伸びるのが特徴。

大浦湾の奥。

数え切れないほどのクマノミがいるクマノミ城。
その数に圧倒されます!

大浦湾のユビエダハマサンゴの群落。

サンゴの草原!色とりどりの魚が泳いでいます。

名護市天然記念物の大浦川のマングローブ群落

長島と平島。辺野古崎近くの無人島。

日豪渡り鳥条約の保護鳥、エリグロアジサシが営巣します。

辺野古には、沖縄本島最大級の海草藻場が発達しています。

ジュゴンは一日に体重の5〜10%の海草を食べます。

テント村20044月から毎日基地建設反対の座り込みが続いています。写真は、SDCC主催のツアーで訪れたときのもの。

テント村

「海ニモ陸ニモ基地つくらせない

辺野古の浜を分断するキャンプシュワブのフェンスには、全国から送られてきたピースバナーが貼り付けられています。

「命どぅ宝」

「勝つ方法はあきらめないこと」
キャンプシュワブゲート前では、2004年11月から毎週土曜日に、地域に住む家族が、基地はいらないと平和を祈りろうそくの灯りを灯し続けています。
SDCCも年に一度この行動に参加しています。
  大浦湾北側、嘉陽の浜とイノー(浅瀬)。

ジュゴンが頻繁に海草を食べに来る場所です。