１月２９日国際連帯集会
場所：鶴見会館（横浜市）

	国際連帯集会はイラク自由会議と共に占領軍の即時撤退イラクの民主的再建をめざすというサブタイトルがついている集会で、イラクをはじめ、アメリカ、フィリピンなどから平和運動をしている方々が来られて、お話されました。
	イラクのサナリア・ハイサム・アリさんという女の子はしっかりとイラクでの生活について話してくれました。 彼女が描いた「これが私の生活よ」という絵は、人が殺されている場面で、イラクの日常の悲惨さを伝えていました。
	ロビーではイラクの子どもたちを写した写真と、子どもたちが描いた絵が展示されていたのですが、SDCCは大浦湾のサンゴや生き物たちの写真を展示して、みんなに見てもらいました。
	久しぶりに関東スタッフと関西スタッフが集まりました。 関西からは飛行機が遅れたこともあり、お世話になりました！ 次回は国際シンポジウム（３月）で顔合わせです。 詳細はこちら
	SDCCはブースで署名を集め、ジュゴングッズ・コーヒーなどの販売をしました。貧乏なSDCCはどこに行っても活動費稼ぎに精出します。たくさんの人がブースに来てくれて、コーヒーを飲み、グッズを買ってくださいました。 ありがとうございました。