2007年活動報告  

10月21日〜28日:ジュゴンバナー・イラスト展
場所:ひと・まち交流館 京都


10月21日(日)からひと・まち交流館 京都
「2010年を国際ジュゴン年に ジュゴンイラスト・バナー展」を開催しています。

公募で集まった約50点のジュゴンイラストのほか、1月からずっと集めてきたバナー8枚、そして「ジュゴンってどんな生きもの?」「辺野古の状況」などの写真展示をしています。

とってもかわいいジュゴンの数々。
楽しくてずっと見ていても飽きることがありません。
皆さまにお気に入りの1点を投票していただいています。

バナーはこんな感じ。
ユニークなジュゴンたちがいっぱいです。
こちらはイラストレーターの南綾子さんの作品。
このイベントのために特別に描いていただきました。
とても素敵なイラストありがとうございます。

東大阪市立盾津中学では、来年の沖縄修学旅行の事前学習でジュゴンのことを調べて、文化祭で展示発表されました。
SDCCのイラスト募集にも中2の生徒さんたちの応募がありました。
そして、文化祭で展示したジュゴンの絵もわざわざ会場まで、持ってきてくださったのです、感激!
これがその展示です。
ジュゴンの折り紙を使って作ったジュゴンの絵、貼り絵もあって、とっても楽しい!
文化祭で呼びかけて、ジュゴンの名前募集にもたくさん応募されたようです。
写真につけた説明をしっかり読んでくださる人も多くがんばって作った甲斐がありました。

10月22日には、京都新聞の記者の方が取材に来られました。
23日の夕刊社会面に載りました。
京都の方ご覧ください。
取材の途中で入ってこられたのは、なんとこの15日に辺野古に行ってこられたばかりという方たち。
建設ありきで環境破壊の事前調査を続ける政府のやり方を許せないことなど、話がはずみました。