2007年活動報告  

3月21日希望の歌 アジア巡回公演初演
場所:国分寺本多公民館


3/21国分寺本多公民館にて平和を大切にする心を伝えている
「歌舞団」のアジア巡回公演初演がありブ−ス参加してきました

会場満員の130人のお客さんも入り大盛況でした。
開会の「笑顔は平和の原点、笑顔は希望の原点」と挨拶が印象的で出演者の皆さんも笑顔いっぱいでした。

歌舞団の芸術監督を務めているSDCC海勢頭代表から下記のメッセ−ジが届いていました。

「月桃の花歌舞団」が世直しをめざして、悪しき権力にひるむことなく活動し続けていることに心から敬意を表します。
継続は力なりを地で通してきた素人集団が明るい未来を切り開くパワ−を身につけて、輝き、誇りに満ちた舞台は私たちに真の勇気とは何かを伝え、希望の光を与えてくれるものになってきました。
ついに嘘つき国家の日本人の社会規範の価値が破壊現象を起こし、毎日のように悲しい事故が多発しています。そこから透けて見える無責任政治の隠せない現実。
その不合理を照射して笑い飛ばす力を持つこと。それが歌舞団に与えられた重いテ−マになってきたわけですが、涙ぐましい努力が実って素晴らしい舞台を観せてくれるようになりました。
平和な共生社会を目指す私たちの迷惑の先に立つ戦争犯罪者は兵器産業で利益を上げる企業暴力団です。
米政権をゲ−ムで支配する軍産複合体の親分衆の言いなりになって日本政府を支配する子分衆がやれ国民を守るのだの沖縄を守るのだと言って縄張り料をせしめ、パトリオットを配備するなどは悪の骨頂。
平和な民、琉球の歴史を誇る沖縄人が臆病者ではないことを暴力団に教えなければならない。
今恐ろしく醜い政権が教育基本法を改悪し、さらに憲法を改悪して国民を恐怖政治で支配しょうとする動きが加速してきた。もはや政党政治のゲ−ムで解決できないところに立ち入ったのである。
民衆運動世直しするしかない。月桃の花歌舞団はその先に立て!