2008年活動報告  

8月2日:2008京都全交 1日目
場所:大谷ホール(京都)


京都全交の一日目の報告です。
京都大谷ホールでは、まず開会集会がはじまりました。
海外からのゲストの発言や、若者のアピールがありました。
参議院議員山内とくしんさんのメッセージも読み上げられました。
SDCCはホールのロビーで販売活動。
夏の京都は暑い!アイスコーヒーやジュースがよく売れました。
会議室では、写真展示やグッズ販売をしました。
SDCC特製ジュゴンエコバッグが大人気。
首都圏で作っているミニミニジュゴンマスコットもかわいい〜。
ロビーは国労物資販売や沖縄物産のブースなどでにぎわいました。
午後は3つのシンポジウムがありました。
大谷ホールでは、「IFC(イラク自由会議)連帯! 〜イラクから全占領軍の撤退を〜」のテーマでシンポジウムが開催されました。

IFC(イラク自由会議)がつくる衛星放送(サナテレビ)の放送開始によって運動が大きく進む一方、治安状況の悪化、電力事情等により
活動が制限されている現状などを、イラクから来られたアザド・アフマドさんが報告されました。
午後に入ってブースの売れ行きはますます好調!
助っ人もやってきて、署名もいっぱい集まりました。
19時〜国際連帯の夕べ(コンサート)がはじまりました。
前日に続いて、ポール・ガランさんの登場です。



そしてSDCCの海勢頭豊代表のステージです。
10月のIUCNバルセロナ会議に向けて、新しいジュゴンの歌が披露されました。
できたてのほやほやです。


続いては月桃の花歌舞団の出番。
フィナーレには、海勢頭代表が再登場。
最後は客席も一体となって盛り上がりました。