2009年活動報告  

1月12日、14日:てれれ上映会
場所:12日、カフェ・コモンズ(大阪府・高槻市)
14日、どるめん(兵庫県・尼崎市)
(大阪事務所)


昨日、兵庫県尼崎市の阪急電鉄園田駅にある喫茶「どるめん」に行ってきました。
園田駅から歩いて5分、通りから少し入るので住所を頼りに8時前に到着。

会場の喫茶店には作品を出展しているSDCCのスタッフや6作目の「温かい居場所」の作者の方などが参加。
参加者は途中退席者もふくめて8人。
こぢんまりしていてアットホームな感じです。
店のホームページはこちらです。
 店主は在日の方で金さん。こだわった料理は「カリー」。
私は「チキンカリー」と泡盛のお湯割り(久米仙)を飲みました


ついでの紹介になりますが、今週月曜日(1/12)の上映会は高槻市阪急京都線富田駅の「カフェ・コモンズ」でありました。
お店のホームページこちらです。
 カフェ・コモンズは有機農法にこだわった店で石釜料理が有名ですが、その日は残念ながらパスタしかなかったので、「和風パスタ」を食べ、赤ワインを飲みました。
飲んでばかりですが、その方が話が弾むので

午後8時過ぎから上映会が始まりましたが、2回目の鑑賞になるので表現方法などについても考えさせられる見方もできるようになりました。上映会後は自己紹介や感想交流。
私は持って行った2月セミナーや3月写真展、国会請願署名のチラシを説明して、署名をお願いしました。

 感想交流では、既に3作出品している男性から、次回は県立病院の閉鎖、民営化を取材したいとの話や、ジュゴンのアニメは楽しくてわかりやすいと好評でした。
また、請願署名やイラストはがきなどの協力もありました。

この店は、沖縄の彫刻家・金城実さんが高校の教員だった頃によく来られたようです。
金城実さんにはSDCCもお世話になっています。
皆さんも一度のぞかれてはどうですか。もちろん、署名用紙やチラシを置いてもらいました。