2009年活動報告  

9月20日:エイサーまつり
場所:長居公園・自由広場
(大阪事務所)



秋晴れの一日。

9月20日 大阪の長居公園で開催された月桃の花歌舞団のエイサーまつりに参加してきました。
試用期間中の不当解雇の撤回をもとめる本田君をはじめ、不安定雇用と首切りに対して、自らたちあがった青年たちを励まし支援の輪をひろげるためのまつりでした。
SDCCはネギ焼きとシークゥアーサージュース、コーヒー、ジュゴングッズ販売のブースで参加しました。


ブースは一日賑わいました。
ネギ焼きも完売!ありがとうございます。
 
こどもたちのエイサー。
お昼にはエイサー教室が開催されました。
恒例のベリーダンスも登場!
SDCCからも「沖縄のジュゴンがピンチ。基地でなくジュゴン保護区を!」とアピールしました。
会場にはワンコも沢山ご来場。黒柴くんも。
最後はカチャーシーで盛り上がりました。
準備された歌舞団のみなさん。ありがとうございました。
まつりには外国人労働者も参加していました。
昨年以来の「派遣切り」のなかで一番しわ寄せがあったのが外国人労働者です。
ブラジルから大阪 堺に働きに来て8年というフェルナンドさん。
そのフェルナンドさんに「日本の中では離島である沖縄に、日本政府が米軍基地を新たにつくり、ジュゴンの海を埋め立てようとしています。どう思いますか?」と聞いてみました。
ポルトガル語なので、その場で日本語もわかる友人のラファエルさんに携帯電話で大意を訳していただきメモをとりました。
見てください。