2010年活動報告  

5月1日:普天間基地撤去!基地はどこにもいらない集会
場所:リーブラ5階ホール・東京


5月1日(土)東京田町にて 「普天間基地撤去基地はどこにもいらない集会」を行いました
4月25日の読谷での県民大会の様子を映した画像がスクリーンで流されました
大きな画面に集会に集まった大勢の人が映し出された映像は圧巻です
炎天下のもとおじい、おばあが黄色いハチマキを結び訴えている。その姿を見るだけで心が動くのに・・ お偉いさんは心がないのかなぁ
若い世代の高校生も危険を危険と思わなくなっている日常に慣れてしまっている、と集会では力強い声で未来は私達の手の中にと宣言。 そうだそうだ
東京から参加した方からの報告や 号外沖縄の新聞の展示もありました。
改めて考えると本土ではマスコミ操作なのか確かに報道される時間や内容が淋しい気がします
同日、宮古島では3000人規模の石垣島では700人の集会が行われていたそうです。
石垣島は少ないと思ったら、軍事参入賛成の市長と翌日にトライアスロンがあったからかとなるほど。
沖縄から那覇市無防備平和条例直接請求運動代表で社民党元県議会議員の狩俣信子さんに来ていただきました
とてもパワフルで信念情熱が伝わってくるお話を聞かせて頂きました
他県議員が自分の所に基地移転の話が出た途端に反対決議を出し、沖縄にあればいいような態度。その気配りのなさに怒りが込み上げてきたと沖縄はずっと「いらない」って言い続けているよ聞いてる?
基地で経済効果と言っていますが現在基地関係に勤めている人は約8000人、しかし本土復帰前は6万の雇用があったそうです。
また沖縄での基地からの収入はかつて15%あったが今では5.5% なんだ効果ないじゃん

「移設」は「トリック」 これは「新設、拡張、リニューアル」計画だと確かにそうだ
皆んながいらない基地は沖縄にも、どこにもいりません まずは自分の国にお持ち帰り下さい