2010年活動報告  

10月27日:COP10
場所:国際会議場・名古屋


COP10会場は名古屋市熱田区にある名古屋国際会議場です。
この中で生物多様性に関する様々な話し合いが行われました。
COP10会期中はまわりが塀で囲われ、パスがないと入場できませんでしたが、SDCCスタッフは事前登録をして、パスをゲットしました。
会議場に入るにはセキュリティチェックを受けてから入ります。
もちろんパスの提示が必要です。
飛行場みたいです
メンバ−のひとりのヘアバンドに反応しピンポ−ンと止められていました厳戒!
会議場内では受付やコングレスバッグなど受け取る場所などに折り紙がおいてあり、なごみます。ジュゴンがなかったので置いてもらいました。
入口の前にある巨大な像。何か意味があるのかな?
中に入ると大きな吹き抜けの空間が広がっています。
会議室の前には、何十台ものパソコンが並んでいて、自由に使うことができます。
CBD市民ネットの部屋。
みなさん、リラックスした様子で作業されていました。
リラックスしすぎか、忘れ物の山
NGOのお知らせやリーフレットなどもいっぱいあります。
海外の方たちに読んでもらえるよう、
各NGOが、がんばって英語版チラシを作っています。
SDCCのリーフレットももちろん設置
沖縄・BDネット、泡瀬、祝島のチラシもありました。
本会議参加者の憩いの場。おしゃべりもはずんでいます。
ここでチラシを配ったり、署名を集めたりしたかったのですが、止められてしまいました。IUCNの会議では、バンコクでもバルセロナでも、自由に署名集め出来たのに・・・。
政府間会議だからなのでしょうか?
COP9(ボン)ではどうだったのかな??
コングレスバッグには手ぬぐい、フリクションボールペン、厚紙のようなもので出来たボールペン、マイカップ、USBメモリ、缶バッジなどのおみやげの他にCOP10の資料がど〜〜さり入ってました。
海外の方は手ぬぐいはどうやって使うのかな?
他になんと地下鉄は会期中無料になるパスもありました。