2012年活動報告  

2月24・25日:フクシマ写真展
場所:クレオ大阪東(大阪)



2/25-26、クレオ大阪東の展示ギャラリーで、共同写真展 危険区域30kmを見る フクシマ写真展−チェルノブイリからフクシマを考える−を開催しました。
   原発について、ジュゴンと基地、ODA問題とつのテーマでの共同開催です。
   広河隆一さんのフクシマとチェルノブイリの写真展示。
   SDCCは、ジュゴンの海の素晴らしさと、それを破壊する米軍基地建設について。
   ODA問題は、インドネシアで、ODAにより作られたコトパンジャンダムの自然破壊と生活破壊について。

どの展示にも、いのちを守りたい思いがこめられていました。
   展示ギャラリーのおとなりのホールで、こんなお芝居が上演されていて、すごくたくさんの方が見に来られていました。
そういう方にも、気軽に写真展をのぞいてもらえましたし、チラシやメールを見て、という方にも来ていただけました。
   雰囲気の良いラウンド型で見やすい会場。
長時間写真をながめたり、説明を聞かれる方もあって、なかなか盛況でした
   SDCCは、ここでもジュゴンフラッグ集めをしました。
2日間で、来場者は230名ほど。
署名66筆、フラッグ22枚集まりました。

3つのテーマを同時にすることで、色んな方に見に来ていただけました。
主催者も見に来てくれた方も、関心の幅が広まったかなとうれしく思っています。