2012年活動報告  

8月5日:10万人沖縄県民大会に呼応する首都圏集会
場所:日本教育館一ツ橋ホール(東京)


8月5日(日)に日本教育会館一ツ橋ホールで、沖縄県民大会が台風で中止になりましたが、オスプレイ配備阻止の集会が開かれました。
会場は約1000人の参加者で、客席は座るところもないほどでした。
オスプレイ配備阻止、普天間基地の閉鎖、辺野古への移設阻止、高江ヘリパット建設阻止などのアピールの発言がありました。

呼びかけ団体代表の挨拶のあと、高橋哲哉東京大学大学院教授から「沖縄の人は憲法のそとに置かれている。さらにオスプレイで危険に曝されようとしている」など問題提起された。
ゆんたく高江実行委員会から、オスプレイの形の白い布を客席に広げ、その大きさを見せてくれました。これに高さがあります。
とても大きいものです。
呼びかけ団体から、花輪伸一さんが、環境アセス評価書にオスプレイの事が記載されていないこと、高江のことなど発言されました。
福島瑞穂議員も会場にかけつけ、”ともに配備阻止に頑張りましょう”と激励の言葉がありました。
集会後、デモ行進に出発です。
SDCCは幟旗や赤い傘を持ち、ジョゴンハットをかぶって行進に参加しました。
先頭が見えないほど、長い行列のデモ行進でした。
旗持ちやジュゴンハットをかぶってくださった宮森6・30の方々と記念写真。

暑い中、皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

   かっちゃん