2013年活動報告  

1月27日:NO OSPRY東京集会
場所:日比谷野外音楽堂(東京)


1月27日(日)NO OSPREY東京集会が日比谷野外音楽堂で開かれ、参加しました。

オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会実行委員会が主催したオスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念!東京集会に、沖縄から首長らが上京して開催されました。

舞台に、沖縄から上京された県議会議員、41市町村長、41市町村議会議長と7人の国会議員の140人が勢ぞろいしました。
 県議会議長の主催者挨拶に続いて、市長会会長、町村会会長、市議会議長会会長、町村議会議長会会長から、それぞれ挨拶がありました。

「オスプレイの強行配備で、怒りは頂点に達している。」と現状を説明し、「沖縄の痛みを分かち合ってほしい。」
「沖縄だけの問題でなく、日本全体で考えるべきだ。」と訴えられた。

東京沖縄県人会会長の激励の挨拶のあと、政府に提出する「建白書」が読み上げれました。沖縄一揆だと言われた。
会場は、全国から集まった4000人(主催者発表)でいっぱいでした。
オスプレイ配備撤回、普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念を県内外で連帯して、求めていくことを確認し、団結ガンバローと力強く三唱して、パレードに出発しました。
パレードは、野外音楽堂を出発し、銀座〜有楽町〜東京駅八重洲口までの約2時間で、先頭が見えないほど長い行列でした。

SDCCは幟旗を持ち、紅型を着て行進しました。

有楽町を行進中、日の丸を掲げた集団に妨害の行動がありましたがオスプレイ配備反対を広く、沿道の人にアピールしました。

夕方から風がでてきたので寒かったです。

やっちゃん