2014年活動報告  

2月20日:出張授業
場所:羽衣学園(大阪)


大阪府高石市にある羽衣学園中学に出張授業に行ってきました。

4月の修学旅行の事前学習の一環として呼んでいただき、2クラス48名に、クイズや映像を交えてお話ししました。
この中学は去年から、今年度から男女共学になりましたが、中2のこの学年は女子だけです。

20年来、中学の修学旅行は沖縄に行っているとのこと。

担当の先生方、琉球新報、沖縄タイムスをとって、クラスで回し読みたり、とても熱心に取り組んでいらっしゃいました。

今回の授業にあたっても、きちんとワークシートを準備されていて、生徒さんに、いくつかの質問を投げかけられていました。

そのひとつは「今日の講演を聞いて 辺野古の基地移設に賛成ですか 反対ですかまたは代替案を書きましょう またその理由を述べなさい」というもの。

とても難しい設問ですが、子どもたちに、自分の頭で考えるよう指導されています。
午後の5,6限をいただき、まず5限は「基地と沖縄」をテーマにお話ししました。沖縄戦からアメリカによる占領、本土復帰後も続く基地被害の現状など、皆さんしっかり聞いてくれました。
6限は「沖縄ジュゴンの保護」がテーマ。
ジュゴンの海が多様性豊かな海であること、その海を守る取り組みについてお話ししました。
生徒さんたちは、大浦湾そばのカヌチャベイホテルに1泊して、シュノ―ケリングをするそうなので、大浦湾のすばらしさを体感できると思います。
そこを埋め立てる計画について、しっかり考えてくれるとうれしいです。

授業の後、生徒さんが先生に「どうして沖縄にそんな気基地があるの?」など
どうして?どうして?と質問をしまくったそうです。
先生が「これだけ、疑問をぶつけてくるのは、この子たちの心に落ちたんだな。今日はお話を聞けて良かったなと思いました。」とおっしゃってくださり、私たちも良かった〜とうれしく思いました。

修学旅行では、ほかに読谷で平和学習、東村で民泊されるとのこと。
きっと、貴重な体験ができることと思います。
修学旅行の期間中、天候に恵まれますように

ZAN