2016年活動報告  

6月5日:高槻・市民放射能測定所 3周年集い
場所:本澄寺(大阪・高槻)


高槻・上牧の本澄寺に、市民放射能測定所が開設されて3年。
被ばくの健康被害に閾値はない、少しでも被ばくを減らすために
ずっと活動を続けていらっしゃいます。


この日は、朝からあいにくの雨模様でしたが、
境内には、色んなブースが並び、たくさんの人が集まって来ました。
SDCCもジュゴングッズのブースを出しました。
恒例のエイサーでアトラクションの幕が開きます。


アピールタイムにSDCCからは、6/18の「GAMA月桃の花」上映会のお知らせを。


今回は、SDCCメンバーがアトラクションに出演


三線で出演。
「てぃんさぐぬ花」「安里屋ユンタ」で、アトラクションのトリを飾ってしまいました。


集いは本堂で。
入江紀夫医師のお話し。
事故を起こしていない通常稼働でも、原発との距離が近いと
白血病のリスクが高まりまることが、ドイツ環境省が公表しています。
こういうこと、テレビであまり報道されませんね。


制服向上委員会のおふたり
歌で元気に、原発NO!安保法制NO!基地NO!をアピール。
若者が、もっと選挙に関心をもち、よりよい未来をつくっていけるように
あきらめずにがんばると、頼もしい発言もありました。

アトラクションの途中で雨がやみ、帰るころには良いお天気に。
そんな風に、世界が明るくなっていくように、がんばりましょう。

皆さん、お疲れさまでした。

ZAN